平和のつどい [講演]
11月22日
昨日、『平和のつどい』に行ってきました。
新宿平和都市宣言25周年記念事業です。
被災者で新宿に避難している人が招待されています。
吉永小百合さんの原爆詩朗読があって、その後、映画「母べえ」鑑賞です。
吉永小百合さんは、年齢を感じさせない、若さと気品を感じさせます。
原爆詩の朗読では、当時の人々の地獄の苦しみが伝わってきます。
また、今回の地震の被害と重なって、涙を禁じ得ませんでした。
全国で、海外で朗読をされているとのこと、いつまでもお元気で続けて欲しいと
思います。
映画「母べえ」は、山田洋次監督、吉永小百合さん主演の、戦前、戦中、戦後を
様々な困難に遭いながら、2人の娘と懸命に生きる母親の話です。
原作は、野上照代氏の自伝的小説です。
戦前、戦中の狂気の時代が良く、描かれていて、2度とそんな時代を招いてはいけない
という思いにかられます。
帰り道、自転車に乗りながら、涙がこぼれてきました。
いい映画を見せていただきました。
昨日、『平和のつどい』に行ってきました。
新宿平和都市宣言25周年記念事業です。
被災者で新宿に避難している人が招待されています。
吉永小百合さんの原爆詩朗読があって、その後、映画「母べえ」鑑賞です。
吉永小百合さんは、年齢を感じさせない、若さと気品を感じさせます。
原爆詩の朗読では、当時の人々の地獄の苦しみが伝わってきます。
また、今回の地震の被害と重なって、涙を禁じ得ませんでした。
全国で、海外で朗読をされているとのこと、いつまでもお元気で続けて欲しいと
思います。
映画「母べえ」は、山田洋次監督、吉永小百合さん主演の、戦前、戦中、戦後を
様々な困難に遭いながら、2人の娘と懸命に生きる母親の話です。
原作は、野上照代氏の自伝的小説です。
戦前、戦中の狂気の時代が良く、描かれていて、2度とそんな時代を招いてはいけない
という思いにかられます。
帰り道、自転車に乗りながら、涙がこぼれてきました。
いい映画を見せていただきました。
2011-11-22 07:31
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