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カリエール展 [美術館]

新聞社から招待券をもらったので、カリエール展に行って来ました。

損保ジャパン日本興亜美術館42階です。
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42階からの眺め。
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スカイツリーが見えます。
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肖像画が多く、セピア色の背景に人物が浮き上がります。

ボヤッとした書き方なのになぜが表情が読み取れます。

神秘的な感じです。

新宿が今やっているスタンプラリーの判を貰って帰って来ました。

彫刻の森美術館 [美術館]

昨日、娘の誘いに応じて彫刻の森美術館に行って来ました。

新宿から小田急ロマンスカーで小田原まで。

小田原でトコトコ切符を購入します。

箱根登山電車、箱根登山ケーブルカーの1日乗車券(1540円)です。

小田原から箱根登山鉄道に乗り換えて、箱根湯本へ。

箱根湯本で乗り換えて、彫刻の森まで。

この切符を見せると、彫刻の森美術館入園料が200円

安くなり、1400円です。

入るとすぐに大きな野外の彫刻に目を奪われます。
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本館ギャラリーでは、横尾忠則の企画展示展。

彫刻を楽しみながら、ピカソ館へ。
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ピカソは陶芸もやっていて、その多さに驚きます。

ステンドグラスの円筒形の建物に上ります。
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暑さと狭い階段が結構こたえます。

てっぺんから真下に足湯が見えます。
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彫刻の森を出て、強羅に向かいます。

トコトコ切符で強羅公園に向かいます。

強羅で降りたのですが、公園に行くには公園上駅か公園下駅の

方が近いようです。

強羅公園で、温室館、ブーゲンビリア館を楽しみ、
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ケーブルカーの公園上駅から、早雲山を目指します。

早雲山の展望台から、相模湾が見えます。
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再び、ケーブルカーに乗り、登山鉄道に乗り、小田原を目指します。

強羅で食事をとり、ライトアップされたアジサイ、スイッチバッグの

運行を楽しみながら、小田原に出て、ロマンスカーで帰って来ました。




勝川春章展 [美術館]

招待券を貰ったので、勝川春章展に行って来ました。

帝劇ビル9階、出光美術館です。
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そのほかの浮世絵師たちの作品も展示されています。

美人画といわれるものが多いのですが、江戸時代の美人は

今の感覚とは異なるようです。

江戸時代の風俗、衣装など見ることができます。

細密な描写です。

一通り観て、休憩室にでると、御濠が見えます。
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桜田門も見えます。無料でお茶が飲めます。
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時間があるので、もう一つ招待状をもらっていたので、

三井家のおひなさまも観に行きました。

帝劇ビルから歩いて30分、三井記念美術館に向かいます。

三越の前を通ると、桜日本橋フェスティバルが始まっていることを

知りました。

三井記念美術館では、三井家の見事な雛人形が並べられています。

東京駅に出て、帰って来ました。

今日、東京では桜の開花が宣言されましたが、北柏木公園の桜の

1つは数日前に開花し、見頃に近い状態です。
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佐伯祐三アトリエ記念館 [美術館]

佐伯祐三アトリエ記念館に行って来ました。
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聖母病院のすぐ近くです。

佐伯公園の中にあります。

公園といっても小さな公園です。
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アトリエの中では、佐伯の絵画
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プロモーションビデオが流れています。

困窮の中で、書き続けた天才画家の様子が分かります。
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祐三が亡くなってから、2週間後、娘が同じ結核で6歳で亡くなったとのこと、

悲しくなりました。

ここの紅葉が赤くなるのは、12月下旬とのことです。

ウフィツィ美術館展 [美術館]

10月23日
『ウフィツィ美術館展』に行って来ました。

上野 東京都美術館です。
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大人の休日貸し切り鑑賞に応募して、当たったものです。
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夜の上野公園は、初めてです。

ウフィツィ美術館は、メディチ家一族が蒐集した厖大なコレクションを核とする美術館です。

ウフィツィはイタリア語で、オフイスのことです。

ルネサンス ボッティチェリからブロンズィーノまでの作品が並んでいます。

ほとんどが宗教画です。キリスト教が深く人々に関わっていたかが分かります。

貸し切りなので、ゆっくり間近に観ることができます。

帰り道、公園の道路わきにずらりと並ぶ明かり。

何かと思ったら、行燈です。

2月まで、うえの華灯路浮世絵行灯をやっています。
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DOMANI・明日展 [美術館]

1月30日
DOMANI・明日展に行って来ました。
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国立新美術館です。

文化庁より派遣され海外研修を行った作家の発表の場です。

ユニークで素晴らしい作品です。

平野薫さんの作品
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塩田千春さんの作品
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ここでは写真撮影ができます。

池田学さんの「興亡史」はペンとインクと紙による作品で、細密で根気のいる作品、

素晴らしい。チラシに掲載されています。写真に撮れないのが残念。

出口には、全国の美術館が掲示され、自分の入った所にシールを張ることが
出来るようになっていました。
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10個シールを張って来ました。

山種美術館 [美術館]

山種美術館に行って来ました。
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恵比寿駅から歩いて十分です。
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竹内栖鳳の没後70年特別展です。

竹内栖鳳は、東の大観、西の栖鳳といわれた日本画家の巨匠です。

屏風、掛け軸など動物、人物、風景見事です。

入場してすぐに、猫の絵がありますが、通りすがりに観た猫、
モデルとすべく、請うてゆずって貰ったとか。

表情、毛並みが見事に描かれています。

山種美術館は、1966年に日本が専門の美術館として開館しました。

創立者は山崎種二が「絵は人柄である」という理念のもとにコレクションしたものです。

川合玉堂、横山大観、前田青邨、奥村土牛、東山魁夷などの著名な作家の作品が
収蔵されています。

帰りに気付いたのですが、この美術館1階の壁と床は大理石で、
アンモナイト、ベレムナイトなどの化石を発見することができます。

マリー・アントワネット物語展 [美術館]

10月9日
マリー・アントワネット物語展に行って来ました。

横浜そごう美術館です。
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14歳で輿入れし、民衆から熱狂的に愛されるも、革命の渦に巻き込まれ
37歳の若さで断頭台の露と消えた王妃。

何か、悲しさが残ります。

複製された洋服。ここでは写真撮影可です。
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鬘、実際にかぶる事が出来ます。
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当時、高く盛る事がはやったようです。

会期中に、マリー・アントワネットの誕生日(11月2日)と命日(10月16日)
薔薇の花を献花すると、当日の入場券(1200円)は無料となるそうです。

ジャクソン・ポロック展 [美術館]

5月4日
ジャクソン・ポロック展に行って来ました。

東京国立近代美術館です。
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床に広げた大きなキャンパスに、いろいろな絵具を降り注ぐ。

何がいいのかは分りませんが、やりきれない感情を感じることはできます。
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北の丸公園を抜けて、九段下に向かいます。

緑が濃く、ツツジが満開に近い状態でした。

武道館では、少林寺拳法の大会があるようです。
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駅に向かう途中で、昭和館が目に入りました。

昭和の紙芝居の展示が、入場料無料につられて、入る事にしました。

懐かしさがあります。
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戦前は軍国主義に利用され、戦後はGHQの検閲を受けるという歴史
に改めて、そんなことがあったのだと知らされました。

飯田橋まで歩いて、バスで帰って来ました。

ヨコハマトリエンナーレ2011 [美術館]

8月10日
ヨコハマトリエンナーレ2011に行って来ました。

新宿から湘南新宿ラインで横浜まで、乗り換えてみなとみらい駅まで約40分です。

みなとみらい駅から横浜美術館まではすぐです。

日本郵船海岸通倉庫会場も入れる入場券1600円を購入しました。
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会場間無料バスで日本郵船海岸通倉庫会場に向かいます。
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死海の塩で作られています。
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無料バスを待つところで、横浜の景色。
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再び、横浜美術館に向かいますが、途中で目の前を「赤いくつ」号が。
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売店でカールテン・ニコライがデザインしたステッカーを購入し、大きな白い壁に張って来ました。

100円以上の寄付で購入できるのですが、大震災関係に寄付されるそうです。

鑑賞者が大きな壁にステッカーを貼ることで、1つの芸術作品ができるそうです。

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